2020年12月03日
支台歯形成セミナー
みなさん こんにちは!
12月に入り朝晩の気温の差が大きくなってきましたが、体調には気を付けていきましょう!
先日、久留米市ご開業の陶山先生の支台歯形成のセミナーに参加してきました。皆さんは支台歯形成って聞きなれませんよね。
支台歯形成とは、歯に被せ物を入れるために、土台の形を削ることをいいます。
陶山先生は削られた歯が長持ちするために歯の生えている向きを計算し、とても細かく削られていました。
白いセラミックスは歯を長持ちさせるためにはとてもいい材料ですが、土台の形がしっかりしていないといけないと再認識しました。
当院は今月から院内に技工士さんも常勤しています。技工士さんとはセラミックスなどの被せ物を作る方をいいます。
歯科医師が患者さんの口腔内で削ったものを、技工士さんに模型上で診てもらい、お互いが客観的に評価することにより、患者さんにより良い治療を受けていただくことが出来えています。
「被せ物を白くしたい 」などのご相談は、ぜひ、はやま歯科医院まで!